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スクラッチを学ぶ本

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スクラッチを学ぶにあたって、本を一冊購入。

コレをパパに渡し、

長女にゲームを作ってもらってね☆

とお願いしたところから、長女のプログラミングが始まりました。



スクラッチアイデアブック―ゼロから学ぶスクラッチプログラミング

小学一年生が1人で読むには難しいです(笑)

普通に感じが書いてあります。

高学年だったら、なんとなく読めるかな?

低学年でも、写真が多いから何とかなるかな?という感じです。

あと、ざっくり一通り、必要な機能と操作方法が書いてあります。

最後まで軽く目を通した後は、

逆引き的に使うのもよいかもしれませんね☆

私も読もうかと思いましたが、

口出ししたくなりそうなので任せることにしました(笑)

親が子供に口を出さないって難しいんですよ、実は。 

・・・ラクしたいからじゃないかと言われれば、

それもその通りです(笑)

11月~12月はイベント続きでなかなかプログラミングが進んでいません。

ピクミンシューティングゲームは一旦横に置かれているようで、

次は金魚すくいゲームの作成に取り掛かっているようです。

金魚の動きがかわいい感じのアルゴリズムになってました☆

はじめてゲームを作った!

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小学生の長女、初ゲームプログラミングの画面コピーをどうぞ♪

(初めてのプログラミングは、また後日書きます。
 今回は、初めて一応ちゃんとゲームになった話です)

「モグラたたきゲームみたいなんつくって」

私から、旦那さまと長女に依頼。

すると・・・。

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こんなんできてました♪♪

ピクミンってご存知ですか?

小さなピクミンという生き物を増やして

敵に投げまくってやっつけて、

色々運ばせて、

時々敵に食べられたり、
おぼれたり火だるまになって死ぬと、
セツナイ気持ちになるゲームです。

私がピクミン好きでやってると、

長女も好きになり、
攻略本が愛読書になり、
今では私よりピクミン博士です(笑)

絵も良く書いてるな。
ピクミンがピクニックしてたりします。
早口言葉か(笑)

で、そのピクミンをクリックすると点数が上がっていくというゲームを作ってくれました。

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開発画面はこんな感じ。

旦那さんがほぼ作ったんじゃないか?という感じもしなくもないけど、

はじめはそれで十分♪

自分が作ったモノが動くというのは、感動するものです。

私も、新しい言語を試すときの「hello world!」は嬉しいもんな。
*hello worldとは、

新しくプログラミング言語を習得する際に最初に作るのがこのプログラム

wikiより。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hello_world 

だそうです。

その経験が、「作りたい!」のモチベーションの原動力の一つになるので、

9割旦那さま、1割長女でもアリじゃないかと思います♪♪

ココからさらに改編して、
どんどんちゃんとしたゲームになっていっているので、
また、ピクミンモグラたたきは登場させていただく予定です

プログラミング教室実況中継ーお父さん、変数を教える

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「・・・じゃぁ、この値を、変数にいれておこか」

「変数って何?」

「変数って、この向きの数を入れておくねん」
*向きの角度を調整するための変数のようです

「???」

「だからな、変数って言うのは、この向きの数を書いておく紙みたいなもの。
入れ物みたいなものやねん」 

「??????」

変数を理解するまで、道のりは続く(笑)

向きの数というのは、「角度」のようです。

小学一年生はまだ、角度を習ってません。

算数って、大事だなぁ。。。