Category: Webサイト管理

Webマーケティングでは一瞬で人をつかむのも大事!
センスに自信が無くても大丈夫!キャッチコピーの作り方をお伝えします。

こんにちは!リトルプランせのです。

初心者の方向けに、時々、
キャッチコピーの講習もしております。
 

キャッチコピーの講習をしていて、
思うのは、
とてもセンスが有る人と、
普通の人がいるなーということ。

 

センスが有っても無くてもよくわからなくても、
Web担当業務をしていると、
キャッチコピー的なものは作る必要がある
ものです。

気合がいるようなものはプロに任せつつも、

簡単なものなら、
誰でも作れるようになればいいな、
と考えています。

 

キャッチコピーは
・公式にはめていくつも作る
・一晩寝かせる
・自社のペルソナがそれぞれ気に入りそうなものを選ぶ

という感じで進めると、
センスが有っても無くても作りやすいかなと思います。

キャッチコピーには、公式があるので、
それにあてはめて作っていくのが良いでしょう。

 

そして、
とてもひびきが良くて、
素晴らしいキャッチコピーが出来たとしても、

アナタのお客様の心に、
 引っかからなければ、
 響かなければ、
意味がありません。

なので、
アナタのお客様のペルソナの、
心に響きそうな、引っかかりそうな、
キャッチコピーを選ぶ必要があります。

 

ここでも、
誰のためキャッチコピーなの?」
というのが大事ですね☆

 

ちなみに私は、とても普通のセンスですが、
いくつかの本のお陰で、
何とかキャッチコピーを作ることが出来ています。

 

実際に私が購入し、
何度も読んでいるキャッチコピーの本が、
数冊があります。

これらオススメの本を何冊か紹介させていただきますので、
ご自分が良いなと思うものを、
ご購入くださいね。

 

キャッチコピーを作る時のオススメ本

売れる! 「コピー力」養成講座 ささる文章はこう書く

山口輝美さんのご著書です。

この本はとてもわかりやすくて、
キャッチコピーを書いたことが無い方にも、
取り組みやすい
です。

いろんな方にオススメしてご購入いただいたり、
プレゼントしたりしています。

最高に良書です!

 


「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本

面白いほどかけるかどうかは別にして、
この本も、まぁまぁわかりやすいです。

他の本の補助としてご購入いただいても、
便利だと思います。

 

ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則

有名な神田正則さんの本です。

ダイレクトレスポンスマーケティングに取り組まれたことがある方は、
すでにお持ちかもしれませんね。

良書でし、結果にも結び付きやすいです。

ちょっと、マーケティングしすぎ感というか、
嫌らしさが出てしまいます。

ガチガチマーケティングをやってみたい方には、
必須の本です。

少し分厚いので、
本が苦手な方にはしんどいかもしれません。

使い方によっては、
本当に、良書ですよ!!(笑) 
↑なんだかネガティブコメント的になったので(笑)
 

 


伝え方が9割

有名な本ですね。

根本的な、
「なんで相手に伝わるキャッチコピーが必要なのか?」
というような事も書いてある事、
さらっと心に響くキャッチコピーを作りやすい事、
そのあたりが素晴らしい本です。

 

 

知ってもらわなければ、
見てもらわなければ、
気付いてもらわなければ、

アナタの会社の商品やサービスは、
必要としている人に届きません。

その為に、
心に響いたり心に引っかかるコピーで、
印象に残るようにしていきたいですね☆

 

リトルプランせのでした☆

こんにちは!

Web担当者さんの技術や制作、
Webマーケティングのサポートを行っている、
Webコンサルティングのリトルプランせのです。

 

Web担当者さんとはいえ、
いろいろな立場の方がおられます。

 

純粋な、
企業内の総合職の、
Web管理者さんやWeb担当者さんも
おられますし、

小さい会社であれば、
取締役や、社長様が、
Web担当者業務を行っておられます。

事務職の方も、
企画部や広報部の方もおられます。

 

Web担当者は別にいるにもかかわらず、
社内SE、システム担当の方が、
実質的に、Web担当者業務をこなされていることもありました。
 

比較的新しいポジションなので、
企業さんが、
Web担当業務をどう思っているか、
重要だと思ってるか、などで、
担当される方が違うのが面白いです。

 

アルバイトの事務職補助的な方が、
Web担当業務を兼任されるということが合って、
その方の補助というのは、断らせていただきました。

比較的、
広報やマーケティングに掛ける予算が、
多い業界だったのです。

その割に、扱いが軽すぎると思い、
お手伝いしても結果が出せないと判断しました。

 

私自身が、システム開発出身なので、
システム部さんや、システム担当の方のお手伝いが、
比較的スムーズです。

システムの話をしつつ、
マーケティングのお話もできるので、
話を前に進めやすいな、と感じます。

Webやシステムの限界もご存知ですしね。

 

自分で手を動かして、
Webマーケティングに四苦八苦されてきた方とも、
リアルな話が通じやすいです。

例えばですが、
デザインが良かったり、
SEOで上位表示するだけで、
集客が成功したり、
売上が上がるわけではないのです。

そういう話も、
すでにご存じなので、
いきなり、リアルな話が出来るので、
話が進みやすいです。

 

20代Web担当者さんや、
その上司の方からのご依頼も嬉しいです。

ある程度の規模の企業さんの、
Web担当者さんは、
とても優秀な方が多いです。

総合職の、
エリートな方々です。

もうほんと、皆様頭の回転が速くて、
吸収と理解が早いです。
セオリーがあるようでないので、
そのあたりは、理解に苦しむことがあるようです。

今後の出世なんかも関わってくると思うので、
出来る限りのことをさせていただきたいなと、
身が引き締まります。

 

ただ、
これからは、そういった方だけでなく、
幅広く、いろんな方のお手伝いが出来ればいいな、
と思います。

 

悩めるWeb担当業務を行っている皆様。
もしよかったら、
リトルプランにご相談くださいね^^

その前に。
良かったら、こんなコンテンツがあるので、
お時間がある時に、
読んでみてくださいね^^

Web担当者とは

Web担当業務を、行っている内容によって、
レベル分けさせていただいています。

現在行っているWeb担当業務が、
どのレベルにあたるのか、
確認してみてくださいね。

 

Webコンサルタントの、
リトルプランせのでした。

 

こんにちは。リトルプランです。

 

ここの所立て続けに、
・ホームページで見てもらいたいページが見られてへんねん
・今の自社サイト、悪くはないけど、もちょっとこういうコンテンツがあったらいいかなとか、ここにこのページがあったら全体がわかりやすいかなとか、いろいろ考えるねん。なんとなくわかりにくい感じがしてるねんけど、具体的にこうしたいとかは無いねんけど・・・。

というようなご相談を頂きます。

 

Webマーケティングや、お客さんに情報を伝えることに、熱心に取り組まれている方が、当たる問題です。
それだけ熱心に、Webマーケティングに取り組まれていて、ステキだなぁと思いました。

 

そんな熱心で優秀な方々に、
どういう風な提案をさせていただくか、悩んでいるところです^^

 

実は、私は、4年ほど前、楽天サイト内部の情報アーキテクトを担当されている有名な方に憧れて、
インフォメーションアーキテクトの勉強をしていたのです。

それは、Webディレクター業務を行う際にも生かされています。

 

 

コンテンツが増えてきて、もうちょっとわかりやすく整理したい

導線がわかりにくい

見てほしいコンテンツにたどり着いてほしい

今までのWeb試算も大事にしたい

すでにコンテンツが多いけども、Webマーケティング的にもっと増やしたいコンテンツがある

 

そんな場合。
インフォメーションアーキテクトに相談してみてください。

自社コンテンツを整理するにしても、感情や意図が入りすぎて主観的になってしまうので、
客観的に、情報を整理してもらう必要があります。

 

とはいえ。
インフォメーションアーキテクトという職業を前に出している方も、
情報アーキテクチャを勉強したり実践しているWebディレクターは少ないです。

それでも、
ユーザの事を考えた、情報整理、導線づくりを考えられるWebディレクターもいるはずです(多分)

情報アーキテクチャのためには、アクセス解析も必要です。
意外と、アクセス解析が得意だったり好きなディレクターは多いと思えませんが、
探せばきっといます。きっといるはずです。いるかなぁ・・・?

 

 

えっと・・・。
・・・歯切れが悪くなってきたところで、次に行きます(笑)


次に大事なことは、メリハリをつけるということです。

あれもこれもそれも、と主張するよりは、
軸をきめて、メリハリをつけます。
 

目的とターゲットが複数ある場合は、エリア・色・雰囲気を分けて、
自然とユーザの方がわかるような、とても小さな工夫をします。
 

 

情報アーキテクチャをつかって、サイトの導線やコンテンツを整理する場合は、
ユーザの動きをつかむために、アクセス解析が必須です。

漠然と見るのではなく、導線を流すために、
仮説をたてつつ、必要なデータを取ります。

 

どの程度のWebコンテンツを持っているか、企業規模や、
Webからの売り上げなどで、するべきことが変わってしまいます。

なので、とても大まかな考え方を書かせていただきました♪

お役に立てると嬉しくおもいます。

 

 

 (さらに…)

とても興味がわくことが出来て、

そのことについてとても勉強して、

詳しい人を、「師と仰ぎ。

 

「師」の教えが正しくて、

同じ分野での詳しい人でも、

もう、「師」に傾倒しちゃってるから、

「師」以外の言うこと以外は、

「ウソ」や「間違い」はたまた、「レベルが低い」

という風に見えて。

※実は同じことを違う言い方で言っているだけの事もあるし、
 師の方が、未熟な場合もある。

 

 

「師」に傾倒しちゃってるから、
アドバイスを求められていない事でも、
「あ~、それは、○○ってことなんやで!【師】が本に書いてたからホントやで」

的に、勝手なアドバイスをしてしまったり。

 

 

そうこうしているうちに、
自然に「師」の教えが身に付き、
自分の言葉や、
自分のスキルとして、
自然に活用できるようになる。

 

それが、身に付く、ということです。

 

 

 

システムも、

ビジネスも。

 

私はこんな風に身についていったのかもな、

とふと思ったのです。

 

 

私も書籍が好きで、たくさん「師」がいて、
そのことを、人に伝えたりもしました。

頼まれてもいないのにアドバイスしたり。
あ~~イタイ人やな(笑)

 

こんなイタイ私が、勝手にアドバイスさせてもらった方、
皆さんのおかげで「師」の知識やスキルが身に付きました。

ご迷惑をおかけしました。
本当にありがとう^^

アクセスしていただいているのに、全く更新できてなくてごめんなさい(>_<)

娘にプログラミングを教えているところだったのですが、

日常の勉強と遊びで、

プログラミング進まず・・・(-_-;)

あ、娘は、プレーする方のゲームは上手になってきました♪

マリオとか、ファミリーフィッシングとか、ポケモンとか。

・・・そっちじゃないですね、作る方ですね、はい。

娘のプログラミング指導は進んでいませんが、

ただ、プログラミング教室やプログラミング家庭教師をしたいという想いは、

まだまだ持っております

そして、そんな折。

私の実務上で、

子どもにデザインを教えられそうなデザイナさんを発見。

ほんわかした雰囲気で、伝えるのが上手なので、

小学生や中学生に、わかりやすくデザインの

概念やツールの使い方を教えられそうです。

もちろん、デザインもうまいです♪♪

デザインツールの使い方などを学びたい方向けの、

教室もしたいなぁ。。。

さてさて・・・。

プログラミングやデザインを教えられる人材は何人かいるのですが、

どんな感じで、小学生や中学生向けの、

プログラミング&デザイン教室を行えばいいのでしょう。。。

まだまだ模索は続きます 

娘に、

「また、プログラミングしよーよ」

といっても、

「うーん…」

という反応で、あんまり興味がない様子。

もうこの数か月は娘はプログラミングしてません(^-^;

まぁ実際、

プログラミングをやらせたかったのは親なので、

親のエゴでやらせようとしてただけなので、

仕方ないかなぁ、と思う。

でも、子供たちにプログラミングの楽しさを伝えたい!

こういうこともできるんだよ、という、

可能性を伝えたいなーとは思っているので、

プログラミングに取り組むハードルを下げて、 

楽しくできる方法はないかなーと模索中です。

そんな中。

こんな記事を発見。

 

 Raspberry Piに移植されたMinecraftで子どもが遊びながらプログラミングを体験
http://jp.techcrunch.com/2012/11/28/20121127minecraft-raspberry-pi-edition-to-help-kids-learn-to-code-while-they-build/ 

記事中に、

子どもたちが自分から進んで、おもしろがって、プログラミングを勉強する方法はなんだろう? もちろんそれは、仮想ブロックゲームMinecraftを、自分でコントロールすることだ。 
 

と書いてあります。

なんだかよさそう!

目的にもあってる!!

さっそく試してみようと思います。

レポートは後日♪ 

長女様のプログラミング・・・。

年末のイベントにかまけて、
全然パソコンに向かう時間がありません

旦那様と長女二人きりの時間があっても、
ポケモンカードゲームをしたり、
何かをちまちまつくったり、
忙しそうです。

私が教えればいいのですが、
私は私で、通信教材、宿題、英語、生活習慣、家事などなど・・・。
教えることがいっぱい。長女と遊ぶ時間も必要。

まぁ、まだ一年生。
ゆるゆると、進めていきます。

そして。
親の私たちも、子ども達にプログラミングを教える方法を学び、
いつか、色々な子ども達に、プログラミングの基礎を教えられたらいいなぁ。

ほら。
英語の教室は山盛りあるのに、
子ども向けのプログラミングやパソコン教室って、
あんまりないでしょ?

だから、
小学生や子供向けのプログラミングの教室をいつか開きたい。

そんな事を考えています。
たくさんある夢のうちの一つです

少しずつ、プログラミングを教える場所が増えているようです。

でも、できれば、教える人はプログラミング経験というか、
ソフトウエア制作経験がある人がいいと思います。

今日はその理由等を、書かせていただきますね。

私もプログラマとして、
製作していました。

ソフトウエアを作るというのは、
プログラミングができるだけで、できる訳ではありません。

製作する為の行程というのが合って、
それを経て、製作する事が必要になります。

プログラミングがわかっていても、
ソフトウエアを製作できる訳ではありません。

具体的には、
企画、設計、製作、テスト、リリース等です。
細かく言うと、もっとあるかもしれません。

あと、
現場にいると、プログラミング等とともに、
やっぱりコンピュータの事に詳しくなります。

古いITテクノロジーや、
これからメインになっていくような新しいITテクノロジーに、
触れる機会も多くなります。

私自信は文系技術者だし、経験も浅かったのですが、
周りには、かなり優秀な方が多かったのです。
とてもラッキーな環境でした。

プログラミングを学ぶ上で、
プログラミングだけでなく、ハードとしてのコンピュータ自身や、
テクノロジー、トレンド等にも興味を広げてもらう為にも、
製作経験者に学ぶ方が、リアルな経験になるでしょう。

教えると、作るってことは、
違う能力です。

作る経験がある人が全員、
教える事がうまい訳ではないでしょう。 

でも、
製作経験がある人に、
リアルなプログラミングを
習ってほしいと思います

小学生にゲームを与えるかどうか。

いつ与えるか。
何を与えるか。
ルールはどうするか?
どうせだから、学習ゲームを与えちゃえ♪

などなど・・・。

悩ましいところですよね。

我が家の場合。

ゲームやソフトを自分で作れるようになってもらいたいので、
ゲームもパソコンも、出来るだけ遊んでもらうようにしています。

どんなゲームやソフトがあって、どんな感じなのかがわからないと、
実際に作ろうと思っても、作れないですよね。

今あるゲームやソフトの良いとこや悪いところを踏まえて、
いいアイデアを出して、作れるようになってもらいたいです。

そしてこの時代に生きる上で、避けて通ることはできないデジタル機器なので、
適切に付き合う方法を学んでもらうためにも、
親の目の届くうちに、どんどん触ってもらいたいとも思います。

ムリして親の権力で与えない・遊ばせないようにすると、
ある程度大きくなってから、反動が来るのではないかな、と思います。

ゲームやソフトは、
「あるのが当然」
そして、
「作ることもできる」
そんな風に育ってもらいたいな、と思います。

・・・と書くと、良く考えている良い親のようですが、現実は・・・。

正直なところ、
私も旦那さまもゲームやパソコン好きなのと、
家にゲーム機器があるので、やっちゃダメとは言えないです

私自身はゲーマーですwホントごめん。ゲームしちゃだめとか言う資格ナイ