こんにちは☆
更新頻度が落ち過ぎですね
更新頻度が落ちていると共に、
長女へのプログラミングの勉強も滞っています。
その代わり。
生活の中で、アルゴリズムを意識してもらう練習をしています。
とても単純な遊びですよ☆
私は子供に家事を手伝ってもらう派です。
手伝ってもらうために、求める結果を先に伝えます。
例えば。
「7時までに寝る準備と洗濯ものの片づけをする」
「卵を焼いてから、すでにできているものと一緒に、お皿に盛りつける」
など、何でも良いです。
だったら、どういう順番で行うか。
依頼してから、行う順番を聞きます。
そして、その順番でやってみる。
そうすると、
「こっちの手順を先にしなければいけなかった」
や、
「これもやらなければいけなかった」
など、手順を気にするようになります。
大したことではないです。
ただ、
何かの状態にするためには手順があって、
その手順を意識して自分で考える練習
になればいいかなぁと思っています。
長女は実験台。
どういう結果になるのか、見守ってみます☆
プログラミングを教え始める前に、旦那さんとあれこれ話してた。
プログラミングって色々教えることあるね~。
何を作るか、誰に作るかって、企画も大事やしね~。
あ、まだ長女はタイピングできへんな~。
プログラミングを教えるにしても、
何から教える?
覚えるべきこと、考え方を学ぶべき事、いっぱいあります。
そんな事を雑談していると、
会社でのOJTの話になりました。
新人って、OJTで自動販売機のアルゴリズムを考えて、
フローチャート書くよな~。
あ、それ私も書いた~~!超なつかし~~。
*フローチャートの書き方は忘れてしまいましたが・・・
じゃぁ、フローチャートを考えることから教えてみる?
いいかも~!!
どんな言語でプログラミングするのしても、
アルゴリズムは必須。
アルゴリズムを組み立てる練習も必要だし、
そこから始めてみようか・・・という話になりましたが・・・。
結局。
アルゴリズムの存在を知らないまま、
娘はプログラミングをしています。
それはなぜかというと、スクラッチという開発環境が、
アルゴリズムを組み立てるだけでプログラミングができるようになっているからです。
無意識で、アルゴリズムを考えられるようになっています。
素晴らしい!
日本語でプログラムが作れるっていいですね♪