小学生にプログラミングを教えるような教室が出来たらいいな、と思っている、
小学生の親です。
講師担当の旦那様と、小学生にプログラミングを教えることについて、
よく話をします。
長女に教えているので、その状況を鑑みると、
複数の人数を教室に集めてプログラミングを教えるよりも、
家庭教師的にマンツーマンで教える方がいいのではないか?
と言うことです。
コンピューターのスキルは個別で違うだろうということ、
学年によって、演算や英単語、基礎知識等が違うからです。
やっぱり、算数力の違いは大きくなりそうだなぁ、なんて話もしています。
また、
家に帰っても制作の続きができるように、
ノートパソコン等を持参してもらったほうがいいかもね!
なんて話もしています。
作りたいものを聞いて、そこを作っていく上で躓いたところを一緒に考えるパターンと、
カリキュラムを組んで、基礎からじっくり身につけて行ってもらうのもいいかな、とも思っています。
新しい夢が出来て、なんだかワクワクします。
小学生や中学生向けのプログラミング教室、開けるといいなぁ・・・
余談ですが、彼は大学院生時代、講師もやっていたそうです。
実際、専門学校の講師への就職も考えたことがあるそうです。
なので、教えることにとても興味があるようです♪♪
良い講師が身近にいてよかった~!
実は私もオトナ向けにIT講師の仕事もしてますが(^_^;)
旦那様の方が、プログラミングを教えるのは慣れています。
一応ちっちゃい字で書いておこう。
こんにちは☆
更新頻度が落ち過ぎですね
更新頻度が落ちていると共に、
長女へのプログラミングの勉強も滞っています。
その代わり。
生活の中で、アルゴリズムを意識してもらう練習をしています。
とても単純な遊びですよ☆
私は子供に家事を手伝ってもらう派です。
手伝ってもらうために、求める結果を先に伝えます。
例えば。
「7時までに寝る準備と洗濯ものの片づけをする」
「卵を焼いてから、すでにできているものと一緒に、お皿に盛りつける」
など、何でも良いです。
だったら、どういう順番で行うか。
依頼してから、行う順番を聞きます。
そして、その順番でやってみる。
そうすると、
「こっちの手順を先にしなければいけなかった」
や、
「これもやらなければいけなかった」
など、手順を気にするようになります。
大したことではないです。
ただ、
何かの状態にするためには手順があって、
その手順を意識して自分で考える練習
になればいいかなぁと思っています。
長女は実験台。
どういう結果になるのか、見守ってみます☆
長女様、久しぶりにプログラム再開
分かっていないのは、
こんな感じのアルゴリズムにしているのですが、
紙を弱らせていくために、数字をセットするってどういうこと?
と言うのがわからないようです。
やって言っているうちになんとなく分かってくるでしょう。
数稽古は必要でしょうね♪
子育てと、子どもと遊ぶのと、お仕事で手いっぱいになってきました。
更新頻度がとても落ちているので、月1回の更新を目指します(>_<)
小学1年生長女さまに、プログラミングを教えようとしている
大阪の親の記録です。
そして、
長女さまとのプログラミングは、
この2ヵ月程、ほとんど進んでおりません(^_^;)
そんな折。
せっかく娘にプログラミングを教えるのだから、
再現性ができるように、
カリキュラムを作ってみようかということになりました。
うちは3人子どもがいるので、
その子たちにも、プログラミングを教えようと思っていることと、
可能であれば、
地元で小学生や中学生向けに、
プログラミング教室なんかも開催出来たらいいなぁと思って。
私は、英語のコミュニケーション力とコンピューター力も、
学生のうちに身につけておくべきだと思っています。
しかし、
子ども向けの英語教室はたくさんあるのに、
コンピューターやプログラミング教室はあんまりありませんよね。
東京にはあるようですが・・・。
なので、
地元にも一つくらい、
小さなプログラミング教室があればいいなぁと思いました。
私はIT講師歴があり、
旦那さまは、情報系学部出身の立派なSE/PGさんです。
旦那さまも、院生時代に大学で講師をやってたっていってたかな、確か。
頑張れば出来ないことはないかなぁ・・・と。
長女さまを実験台にして
いい感じの小学生・中学生向けのプログラミング教室を開くのが、
目標の一つです。
長女様のプログラミング・・・。
年末のイベントにかまけて、
全然パソコンに向かう時間がありません
旦那様と長女二人きりの時間があっても、
ポケモンカードゲームをしたり、
何かをちまちまつくったり、
忙しそうです。
私が教えればいいのですが、
私は私で、通信教材、宿題、英語、生活習慣、家事などなど・・・。
教えることがいっぱい。長女と遊ぶ時間も必要。
まぁ、まだ一年生。
ゆるゆると、進めていきます。
そして。
親の私たちも、子ども達にプログラミングを教える方法を学び、
いつか、色々な子ども達に、プログラミングの基礎を教えられたらいいなぁ。
ほら。
英語の教室は山盛りあるのに、
子ども向けのプログラミングやパソコン教室って、
あんまりないでしょ?
だから、
小学生や子供向けのプログラミングの教室をいつか開きたい。
そんな事を考えています。
たくさんある夢のうちの一つです
スクラッチを学ぶにあたって、本を一冊購入。
コレをパパに渡し、
長女にゲームを作ってもらってね☆
とお願いしたところから、長女のプログラミングが始まりました。
スクラッチアイデアブック―ゼロから学ぶスクラッチプログラミング
小学一年生が1人で読むには難しいです(笑)
普通に感じが書いてあります。
高学年だったら、なんとなく読めるかな?
低学年でも、写真が多いから何とかなるかな?という感じです。
あと、ざっくり一通り、必要な機能と操作方法が書いてあります。
最後まで軽く目を通した後は、
逆引き的に使うのもよいかもしれませんね☆
私も読もうかと思いましたが、
口出ししたくなりそうなので任せることにしました(笑)
親が子供に口を出さないって難しいんですよ、実は。
・・・ラクしたいからじゃないかと言われれば、
それもその通りです(笑)
11月~12月はイベント続きでなかなかプログラミングが進んでいません。
ピクミンシューティングゲームは一旦横に置かれているようで、
次は金魚すくいゲームの作成に取り掛かっているようです。
金魚の動きがかわいい感じのアルゴリズムになってました☆
小学生の長女、初ゲームプログラミングの画面コピーをどうぞ♪
(初めてのプログラミングは、また後日書きます。
今回は、初めて一応ちゃんとゲームになった話です)
「モグラたたきゲームみたいなんつくって」
私から、旦那さまと長女に依頼。
すると・・・。
こんなんできてました♪♪
ピクミンってご存知ですか?
小さなピクミンという生き物を増やして
敵に投げまくってやっつけて、
色々運ばせて、
時々敵に食べられたり、
おぼれたり火だるまになって死ぬと、
セツナイ気持ちになるゲームです。
私がピクミン好きでやってると、
長女も好きになり、
攻略本が愛読書になり、
今では私よりピクミン博士です(笑)
絵も良く書いてるな。
ピクミンがピクニックしてたりします。
早口言葉か(笑)
で、そのピクミンをクリックすると点数が上がっていくというゲームを作ってくれました。
開発画面はこんな感じ。
旦那さんがほぼ作ったんじゃないか?という感じもしなくもないけど、
はじめはそれで十分♪
自分が作ったモノが動くというのは、感動するものです。
私も、新しい言語を試すときの「hello world!」は嬉しいもんな。
*hello worldとは、
新しくプログラミング言語を習得する際に最初に作るのがこのプログラム
だそうです。
その経験が、「作りたい!」のモチベーションの原動力の一つになるので、
9割旦那さま、1割長女でもアリじゃないかと思います♪♪
ココからさらに改編して、
どんどんちゃんとしたゲームになっていっているので、
また、ピクミンモグラたたきは登場させていただく予定です
「・・・じゃぁ、この値を、変数にいれておこか」
「変数って何?」
「変数って、この向きの数を入れておくねん」
*向きの角度を調整するための変数のようです
「???」
「だからな、変数って言うのは、この向きの数を書いておく紙みたいなもの。
入れ物みたいなものやねん」
「??????」
変数を理解するまで、道のりは続く(笑)
向きの数というのは、「角度」のようです。
小学一年生はまだ、角度を習ってません。
算数って、大事だなぁ。。。
少しずつ、プログラミングを教える場所が増えているようです。
でも、できれば、教える人はプログラミング経験というか、
ソフトウエア制作経験がある人がいいと思います。
今日はその理由等を、書かせていただきますね。
私もプログラマとして、
製作していました。
ソフトウエアを作るというのは、
プログラミングができるだけで、できる訳ではありません。
製作する為の行程というのが合って、
それを経て、製作する事が必要になります。
プログラミングがわかっていても、
ソフトウエアを製作できる訳ではありません。
具体的には、
企画、設計、製作、テスト、リリース等です。
細かく言うと、もっとあるかもしれません。
あと、
現場にいると、プログラミング等とともに、
やっぱりコンピュータの事に詳しくなります。
古いITテクノロジーや、
これからメインになっていくような新しいITテクノロジーに、
触れる機会も多くなります。
私自信は文系技術者だし、経験も浅かったのですが、
周りには、かなり優秀な方が多かったのです。
とてもラッキーな環境でした。
プログラミングを学ぶ上で、
プログラミングだけでなく、ハードとしてのコンピュータ自身や、
テクノロジー、トレンド等にも興味を広げてもらう為にも、
製作経験者に学ぶ方が、リアルな経験になるでしょう。
教えると、作るってことは、
違う能力です。
作る経験がある人が全員、
教える事がうまい訳ではないでしょう。
でも、
製作経験がある人に、
リアルなプログラミングを
習ってほしいと思います
プログラミングを教え始める前に、旦那さんとあれこれ話してた。
プログラミングって色々教えることあるね~。
何を作るか、誰に作るかって、企画も大事やしね~。
あ、まだ長女はタイピングできへんな~。
プログラミングを教えるにしても、
何から教える?
覚えるべきこと、考え方を学ぶべき事、いっぱいあります。
そんな事を雑談していると、
会社でのOJTの話になりました。
新人って、OJTで自動販売機のアルゴリズムを考えて、
フローチャート書くよな~。
あ、それ私も書いた~~!超なつかし~~。
*フローチャートの書き方は忘れてしまいましたが・・・
じゃぁ、フローチャートを考えることから教えてみる?
いいかも~!!
どんな言語でプログラミングするのしても、
アルゴリズムは必須。
アルゴリズムを組み立てる練習も必要だし、
そこから始めてみようか・・・という話になりましたが・・・。
結局。
アルゴリズムの存在を知らないまま、
娘はプログラミングをしています。
それはなぜかというと、スクラッチという開発環境が、
アルゴリズムを組み立てるだけでプログラミングができるようになっているからです。
無意識で、アルゴリズムを考えられるようになっています。
素晴らしい!
日本語でプログラムが作れるっていいですね♪