ちょっと、おばさんが恥ずかしげもなく、何てタイトル付けてるんだ?!
と、自分で ちょっと引きましたが、修正はしません。
顔の皮がどんどん、ぶ厚くなっていく おばちゃん現象でございます。
さて!
今日は久しぶりに!!
長女がスクラッチで遊びました!
ゲーム作るほどではなく、
スプライトと言われる、オブジェクトの絵を動かすところだけ。
マリオのジャンプっぽいのを作って!
という依頼をしてみました。
なぜかというと。
今家庭内でwiiUでマリオをするのが流行っています。
でも、ゲームは時間制限アリ、
しかも、マリオは家族で一緒にやる雰囲気になっています。
でも、長女はもっとマリオがしたい。
だから、自分で作ったら、
もっと長い間ゲームで遊べるし、
しかも、みんなに超ほめられるよ!
さらに!自分で作ったゲームって、超楽しいよ!!
と、適当な口車に乗せて(笑)
一緒にスクラッチをすることにしました。
私は実は、スクラッチをちゃんと触るのは初めてです。
いつの間にか、オンラインでできるようになってました。
長女とあーだこーだ言いながら、
あれこれ試しつつ。
オブジェクトが画面外を走り回って、大笑い。
オブジェクトに不規則な動きをさせて、大笑い。
プログラミングの勉強とは程遠いけど、
とても楽しかったです。
放物運動とか、放物線とか、
そんな話を途中で思い出したけど、
どうでもよくなりました(笑)
どうしても、
処理が長くなるので、
それがややこしくて好きじゃない長女に。
ちょっとほかの人の作品をみてみよーよ♪と誘い、
他の作品を見て見ることに。
ちょっと面白い動きをするゲームがあれば、
そのソースコードを見させてもらいました。
うわ~!すごい難しそ~!!
いっぱい書いてる~~~!!
と言ってました(笑)
そうそう、あなたもこんなのが書けるようになるんだよ、
と言いつつ、しばらく放っておきました。
すると、とても興味深そうに、
いろいろなゲームで遊んでいましたよ☆
今日は、彼女はオムライスを自分で作りたい!!と言っていたのに、
それも忘れて、真剣に遊んでました(笑)
まぁ、それもよし。
刺激を受けてください。
でも、マリオのジャンプ部分を実装してもらいたかったけど、
放物運動なので、どう処理を、シンプルに書いていいのか、
私にはわかりません(>_<)
やっぱりオカンは見守る係りで、
ちゃんと理系な主人に任せようと思いました♪
スクラッチで遊んだのはたぶん、
1年ぶりくらいです。
でも、なぜか、
1年前に理解できなかった、
変数を理解していました(-_-;)
時間がたって、頭の中で、
わからないなりに、何となく、
理解が進んでいたようです。
算数も良く頑張ってるのも、
ちょっとは効いてるのかな。
そんな感じの、
久しぶりのスクラッチでした☆
プログラミング教室も、
まだまだ準備中です☆
Web担当者やホームページ担当者に任命されたときに、こんな疑問がわきませんでしたか?
という声も聞きます。
わからないなりに、社内で相談しながら、Web担当業務を作っていっている Web担当者さんもいます。
Webに知識がない総合職の方や、パソコンが得意な経理など事務職の方が、
Web担当者やホームページ担当者を担当されることも多いです。
Web担当者の仕事ってなに?という基本的なことを、
レベルに合わせて、書かせていただいています。
この「レベル1」では、基本中の基本の作業について、書かせていただきます。
基本とは、「ホームページを機能させる」ということです。
正しい情報を掲載し、お客さんにアクションを起こしてもらえるように、整えることです。
リトルプランも進行形でWeb担当者のサポートをしています。
なので、気づいた仕事があれば、どんどん追記していくので、
時々チェックしてくださいね。
商品やサービスのスペック、値段などの内容は時々変わります。
支店や店舗なども、増えたり減ったり、住所が変わったり変わることも起こります。
また、新しい商品やサービスが出た時、マスコミに取り上げられたとき、リコールが発生してしまった時など、ニュースもきちんと更新しなければなりません。
変化があった時に、それをこまめに更新して、リアルタイムで情報を出すようにしてください。
社内で更新できない場合は、制作会社に依頼することになります。
情報の修正や新たに情報を出す場合は、早めに打診し、
見積もりが必要な場合は、早めに見積もりを取って契約しておいてください。
CMSなどで自社内で更新できる場合は、
情報を出しても良いタイミングになり次第、
早めに発信しておいてください。
Webではリアルタイム性を求められます。
御社の情報を求めているクライアントさんが、「しりたい!」と思ったら、
すぐに調べることができてしまいます。
ホームページに情報を掲載しておくことで、
コールセンターや社内営業担当者さんなどの、
負担を減らすことにもなります。
お客様の為にも、社内の為にも、
出来るだけ早めに、情報を更新や新しく発信してください。
とはいえ。
社内でWebやホームページの重要性が低い場合、
情報の担当者さんから、わざわざお知らせが来ることは少ないです。
その場合は、自主的に情報を求めていくことが必要になります。
社内の様子に目を光らせてください。
出来るだけ社内の他の部署さんとも、雑談ができるようになっておき、
自分は情報を出す必要があり、それが社内の方の負担を減らすことになるんだよ、と、
少しずつ、あなたの立場を、浸透させてください。すぐには人は、理解できないです。
そして、定期的に、情報を収集するようにしてください。
比較的、週の半ば過ぎは社内が落ち着いている事が多いかもしれません。
例えば毎週木曜日に、パトロール的に、社内の関連部署の方に、
情報の変更が発生していないか、発生する可能性が無いか、聞いてみてください。
堂々と、自分の仕事として、聞きまくってくださいね!
正しく情報を掲載し、集客に成功したとしても、
お問い合わせや購入できなければ、もったいないです。
お問い合わせフォームやショッピングカートは、
いったん公開してしまったら、ずっと動いていると思いがちです。
しかし、相手はプログラムです。
知らないうちに、サーバが最新の状態に更新されたために、
プログラムが動作しなくなってしまっていたり、
なぜだかわからないけど、お問い合わせフォームやショッピングカートが、
動作していないことも、まれに発生します。
また動作していたとしても、実はとても使いにくく、
その為にお客様を逃している可能性もあります。
制作直後は何度も何度も繰り返し操作するので、
意外と使い勝手が悪くても、慣れのせいで、気づいていないこともあります。
少なくとも月に1回程度、
お問い合わせフォームやショッピングカートの動作を確認してみてくださいね。
長くホームページを運営していると、
リンクが切れてしまっていたり、古い情報がそのままになってしまっていることがあります。
そちらも、確認してみてください。
リンク切れについては、ツールがあります。
古い情報は、検索エンジンで検索してみることで、
たまたま発見できることもあります。
ですが、できるだけ、
お客さんの新鮮な気持ちで、
手動でサイト内を、お散歩してみてください。
何か、リンク切れや古い情報を発見しなくても、
そのおかげで、何か新しい発見や改善点が見つかることもありますよ☆
ホームページの更新は、業者に依頼することも多いです。
その場合、どのように依頼するべきかを聞いておき、しっかり指示を出す必要があります。
ホームページ制作についてのやり取りも、担当されるかもしれませんね。
業者とのやり取りでは、知らない用語が出てくることが多いです。
また、業者が提案してくる内容の、意図や目的が、説明を聞いても良くわからない場合もあるでしょう。
その時は、「自分が無知だからわからないんだ・・・」と、聞くことをためらわずに、
遠慮なくどんどん聞いてください。
業者もWebやホームページに慣れてしまっているため、
説明が不足しがちです。業者にも、問題があります。
なので、初歩的な内容でも、遠慮なく聞きまくってください。
そこで、ちゃんと説明がなされないのなら、上司と相談し、
業者を買えてしまうことも必要です。
そうしなければ、仕事がやりにくくなり、お客様や御社のためになりませんよね。
あなたは大丈夫、十分実力があります!
なので、堂々と、指示を出し、質問してくださいね。
Web担当者やホームページの上司の方は、Web担当者やホームページ担当者に、
どう指示を出していいか、わからないこともあるでしょう。
新人Web担当者も、何をしていいかわからないことも多いです。
まずは、上記の、Web担当者がするべきことをお読みいただき、
やることリストを作ってみてください。
その際に、「何のためにその作業を行うのか」というのも、双方で確認し、
共通認識を持ってください。
それがないと、やらなくても良い作業に熱中してしまったり、
効果が出なかったりします。
目的と、手段が、ごっちゃになってしまうこともあります。
「何のためにその作業を行うのか」を確認してくださいね。
そして、数か月に1度、作業が適正だったか、確認してみてください。
何か問題が起こっている場合もあります。
例えば、
更新したいけど、制作会社への依頼の仕方がわからず、更新できていない
更新したいけど、CMSの操作の仕方がわからない/特定のページの更新方法がわからない
いつ情報を出していいのかわからない
などです。
Web担当者も、自信がない場合が多いです。
正しいことをやっているのか、自分の実力が足りていないからできないだけじゃないかと思い、
色々な作業を行ったり、聞いたりするのを躊躇することが多いです。
また、Web担当者が、誰に聞けばいいのかわからないと思っている場合もあります。
リトルプランのように、Web担当者のサポートを行っているホームページ制作会社や広告代理店に、サポートを依頼するのもいいですね。
Web担当者とは何なのでしょうか?
定義があいまいです。会社によって、いろいろな業務の割り振り方や、
業務内容・定義があることでしょう。
実際に明確な売り上げを出すことができるネットショップの場合は、お店の運営です。
どこまで行うのか?などはショップによって違いますが、比較的、やることが明確です。
しかし、いわゆる、
「ホームページ」担当者であるWeb担当者の仕事とは、
何でしょうか?
Web担当者とは?を考える前にまず前提として、
専任Web担当者と兼任Web担当者がある、
ということを書いておきたいです。
しっかりとWebマーケティングに取り組み、
会社のWebマーケティングの重要性が高い企業や、
実際にWebやホームページから売り上げがしっかり上がっている企業様は、
専任のWeb担当者がいることもあるでしょう。
その場合でも、広報部や企画部などで、
部としての仕事も少しは発生することもあるかもしれませんが、
基本的には専任でWeb業務を担当しています。
この場合のWeb担当者は、
Webマーケティングの知識や経験があったり、
Webマーケティングを勉強しながら業務に取り組みます。
実際のホームページやWeb広告、クリエイティブ作成などは、
外注し、Webマーケティング全体を指揮していきます。
ですが、
実際は、ほかの業務と兼任でWeb担当業務を行っている方も、
多いです。
上記の専任Web担当者と同じように、
広報部や企画部内部の仕事をしつつ、
Web業務を行う場合もあれば、
パソコンを使うからというだけで、
総務部や事務職の方が管理を行っている場合もあるようです。
ホームページはデザインなので、
デザインを行う方がWeb業務を兼任されている企業もありました。
会社によって、定義がはっきり分かれているようで、
興味深いです。
兼任Web担当者としては、専任Web担当がうらやましくなるかもしれません。
しかし、実際には、専任の方も悩みながら膨大な作業に埋もれて、
頑張ってやっておられます。
どちらも実際の業務も勉強することも、たくさんありますね。
Web担当の仕事とは?というところですが、、
詳しくは、Web担当の仕事とは レベル1(超初級)~をご確認ください。
ここではWeb担当とは?という視点から、
簡単にWeb担当の仕事内容と立場などを書かせていただきます。
基本の基本は、ホームページの情報更新です。
ホームページの情報も古くなっていきます。
新着情報や、新しいサービスを掲載したり、
もう作っていない商品の情報を削除する必要があります。
そのためには、社内の動きにも目を走らせておく必要があります。
商品開発担当者や経営陣は、ホームページにまで気を配っているかどうかはわかりません。
他の媒体への情報変更は指示していても、たまたま、
ホームページ担当者に伝え忘れてしまうことも、あります。
なので、自分で社内の動きを見て、必要があれば、自主的に、
ホームページを更新する必要があります。
また、使っていたプログラムが古くなり、稼働していないこともあります。
Webからお問い合わせはほとんどないからと言って、
お問い合わせフォームが作動していないこともあります。
なので、プログラムの動作の確認も必要ですね。
あとは時々Web担当者Forumというサイトを時々チェックして、
気になるところを学んでみてください!とてもいいサイトですよ☆
こちらの人気記事ランキングのページが、特に参考になります。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/popular/all/2956
Web担当者の仕事は、ホームページの更新だと書かせていただきました。
ホームページがなぜあるかというと、お客さんに自社の情報を伝えるためです。
集客目的ではなく、単に「会社案内」的にホームページがあるだけの場合もあります。
しかし、お客さんを集めたり、コミュニケーション、購入後のフォロー、
自社の商品やサービスに関わる方のために、情報を伝えるなど、の
Webマーケティングのために、
ホームページを使われている場合の方が、多くなってきています。
つまり。一番大事なことは、
Webマーケティングを意識しながら、自社の情報をWeb上で発信する
なのです。
では、Webマーケティングとはなんなのでしょうか?
市場調査なども入りますが、
一番の大事な基本は見込み客を集める「Web集客」です。
それだけの単純なことでもありません。
お客様は何を求めているのか、自社の商品は同お客様の役に立てるのか。
どんな情報を求めているのか、どういう形で情報を出していくのか。
どういう風にお客様になってもらうのか。
お客様になってもらった後に、コミュニケーションやフォローできないか。
満足いただき、顧客として何度もお役にたつために何ができるか。
数値的なデータを検証し、次につなげる。
デザイン、バナー、集客方法などを工夫し、コンバージョンを向上できないか。
社内での取り組みや、商品の良さをどう伝えると、伝わりやすいか。
必要としているお客様のところに情報を伝えるために、どうWeb広告を使うか。
Web以外の媒体での広告をフォローするための情報をWebに乗せられないか。
以上のようなことを、やっていきます。幅が広いですね。
1人で行うわけではありません。
広告代理店やデザイン会社などの専門家に協力してもらって、
作り上げていきます。
Webマーケティング業務は幅が広いです。
また簡単に結果が出る場合も少ないです。
しっかりと積み重ねて検証を重ねた方が、結果が出やすいです。
(積み重ねて検証を重ねるだけでもないのですが…)
予算を確保する必要もありますし、決裁権を持った上司の方に、わかりやすく説明する必要もあります。
いろいろなことを試していただく必要があります。ですが、結果が毎回必ず出るわけでもありません。
結果を出すために、小さな挑戦と、小さな失敗をたくさん積み重ねていく必要があります。
具体的に、何をするの?というのは、企業や業態、今持っているWebコンテンツ、社内のリテラシーによって、
違います。一概には言えません。そこがとても、難しいところですね。
Web担当者はhtmlやプログラミング、デザイン、ライティングの知識や技術が必要と思われています。
もちろん、あるに越したことはありません。また、Web担当者として任命されてからは、
少しずつでも、スキルを積み重ねていく必要があります。
しかし、実際に、
Web担当者に任命された時点で、htmlやプログラミング、デザイン、ライティングのスキルがある方は、少ないです。
デザインが必要だということで、制作会社出身のデザイナがWeb担当者として採用されることがあります。
スキルがあれば、Web担当の仕事をうまくできると思われがちです。
しかし、意外とうまくいかず、辞めてしまうことも多いのです。
それはなぜでしょうか?
スキルや技術も必要ですが、それよりも、社内調整力や、マーケティング、発信力が必要になります。
スキルや技術は、専門家に依頼することができます。
制作会社出身のデザイナさんは、デザインや、htmlのスキルや経験があります。
しかし、制作会社にいるときは、指示されたものを作るだけなのです。
一方、企業側にしても、Webで何を発信するべきなのか、
Webマーケティングとはなに?という、基本的な知識がありません。
なので、Web担当者にしてもらう仕事の指示などができません。
以上を踏まえて、Web担当者を新たに採用する場合は、
デザイナよりも、
Webディレクター職や、営業、
マーケティングを経験されている方や、
社内のいくつかの部署を経験されているの方の方が、
Web担当者に向いています。
Web担当者に任命されたときに、
「何をしたらいいんだ・・・?スキルも無いのに・・・。」
と途方に暮れる方がいます。
でも、大丈夫です。スキルは少しずつ身に付けてください。
まずは、ホームページで自社が何を発信するべきか?ということを、
上司の方などと相談してみてください。
必要なスキルは、外注できます。制作は、制作会社がします。
その業者選定と、指示やコミュニケーションがWeb担当者の仕事です。
ただ、初めにスキルがなくてもいいとは思いますが、話の途中でどうしても、
技術的な話は必ず出てきます。
なので、技術に触れつつ、徐々に身に付けてみてくださいね。
上記のように、Webマーケティングでは、考えてするべき業務が多く、
多岐にわたるスキルが必要です。
実は、高度な仕事です。
しかし、社内での立場は低いことが多いです。
それはなぜなのでしょうか。
ホームページなんて素人でもできるでしょ?
Web担当なんて、片手間でできそうな仕事やな。ネットサーフィンしてるだけちゃうか。
ソーシャルメディアで集客なんて、遊びじゃないか。真面目に仕事しろよ。
ずっとパソコンに向かい合って何かしてるけど、お客様にあってナンボのものだろ。
ネットでなんてうちの商品が売れるわけがないだろ。大口の顧客はすべて営業がとってきているだろ。
作るのは制作会社だし、広告を出すのも代理店だろ?担当者の仕事は無いじゃないか。
などなど。。。
実際にはっきり言われなくても、言葉の端々に見えてくることもあり、滅入ってくるかもしれません。
しかも、Web担当者自身にも、自信があまりありません。
自分のスキルでできるのだろうか?
Webマーケティングってすることが多い割に、あいまいでよくわからない。
仕事量が多いのにこなせていない。
他の会社のWeb担当者はもっといろいろやっている。
成功事例を真似しても、同じような結果にならない。
真剣に取り組んでいるのに、結果が出ていないので、
お荷物になっているんじゃないか・・・。
など、不安になることも多いかもしれません。
しかし、大丈夫。みんなそうです。
Webで必死にやっているのになかなか出なかったWeb担当者さんがいました。
上司の方も必死でサポート。リトルプランもサポートをさせていただきました。
なかなか結果が出ず、担当者様が少し疲れてしまったこともあります。
そして、少しずつ結果が出始めたころに、異動になりました。
その後、2代目Web担当者で驚くべき結果につながりました。
上記のようなことも起こり得ます。すぐに結果が出ないことも多いです。
不安を抱えながら、必死でWeb業務をやっているWeb担当者さんは多いと感じます。
不安を抱えながら毎日必死でやっているのは、
Web担当者だけではありません。
その上司様・経営者様など、管理する立場の方も不安です。
経営者の交流会などにも出席することがあるのですが、
その際にも、ほかの会社の経営者さまがWebでの集客結果を自慢して、
それを切なそうに聞いてる経営者様がいました。
管理職や経営者の方も、「Webはなんとなくよくわからない。。。」と感じることが多く、
やっていることが正しいのか、経費や労力の無駄遣いをしているのではないか、
そう、不安になることもあります。
Web担当者が遊んでいるのではないか、(遊びも必要だと思いますが…)
炎上しないか、
セキュリティ対策はこれで大丈夫なのか。
Webはよくわからない世界なので、不安に感じることが多いようです。
その管理職や経営者の不安が、Web担当者に伝わってしまうと、
Web担当者はつらいですよね。
Web担当の業務の中でも、特にWebマーケティングという、
定義があいまいで業務範囲が広いことをやっていると、
とても、自社の商品・サービスや、お客様、
自社内の事を考えます。
わかりやすく伝えるために、
今まで以上にリアルに自社商品やサービスを使ってみることもあるでしょう。
その結果、自社の商品がより好きになります。自社の事に興味がわきます。
そして、お客さんの声を聴く機会も増えます。自分の会社の商品やサービスが誰かの役に立っていたり、
とてもほめてもらったりすると、とてもうれしいです。
それが集客や売り上げにどうつながるか?と考える以前に、
もう単純に、嬉しいです。
そして、Web担当者自身が、Webマーケティングで自社とお客様をつないでいる感じがすることもあるでしょう。
そのことが、Web担当者の同僚や会社の役に立てるのです。
お客様の役に立てる情報を発信したり、うまく新規のお客様に情報を届けることができると、
新しいお客様が増えます。
既存のお客様からの依頼や注文も増えます。
また、Web担当者が発信する情報のおかげで、営業の方たちが、うまく商談を進めやすくなります。
わかりやすくちゃんと、Webで前もって、商品やサービスの情報を届けることで、
営業担当が伺う前に、すでに自社の商品やサービスの事をよく知ることができたり、
すでにファンになってくださっている場合もあります。
その場合は、営業担当の方も、商談を進めやすくなるのです。
(それが評価されるかどうかは別ですが・・・苦笑)
Web担当業務をしていると、もちろん、Webに関する専門知識や技術が身についていきます。
その知識や技術で、Web担当者自身の次のスキルや技術につなげたり、
今後の仕事に役に立てることができます。
深く自社の商品について考えてきたことで、
社内での大事な部署に異動になる可能性もあるかもしれません。
Webマーケティングでは、自社の商品やサービスを、どうお客様の役に立てるのか?という視点で、
お伝えする必要があります。そのため、自社の商品やサービスにとても詳しくなります。
そのことが、ほかの部署や仕事に異動になっても、役に立ちます。
Webマーケティングは、お客様視点を意識し続ける仕事でもあります。
その経験は何物にも代えがたいです。
結果はすぐには出ないことも多いです。
予想通りの結果を得られないことも、多いです。
しかし、その分、結果が出始めてからがとても楽しいです。
予算や人員が少ない場合は、すぐに結果は出ないことが多いです。
その、結果が出ない時期に、必死にコツコツと積み上げていくことで、
結果が出始めます。
必死でWeb担当業務をやっていっているうちに、
いろいろなことが、急に簡単に感じるようになる場合もあります。
その時が、とても楽しいです。
大変な時期を経験したことで、
楽しさが倍増します。
個人的にはWeb担当者様が結果を出し始めるころに、
自分でいろいろな情報を得てきて、自発的に相談してくださるようになります。
その、成長を感じる頃が、とても楽しいです。
そばでサポートして、
重い荷物を半分持たせていただく気持ちで、お手伝いします。
いろいろなWeb担当者様を思い出しながら書いていると、
ついつい、人にフォーカスしてしまい、
「今では立派なあのWeb担当者様も。最初は難しそうだったな。。。」などと、
思い出してしまいました。
結果が出始めると楽しいのですが、それまでは大変ですし、
社内でも理解があるかどうかはわかりません。
お仕事の依頼だけでなくても、このテキストがもしお役にたてれば、
感想をお問い合わせフォームからいただけると嬉しいです。
お悩みなどもお待ちしています。
長文になってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました。
Web担当者さんをサポートさせていただいていて、わかったことがあります。それは、会社によって、Web担当者に求められる役割が違う、ということです。
なので、Web担当者がするべき仕事を、レベル別に分けさせていただきました。少しずつ記事を追加しているのですが、よかったらレベル1から読んでみてくださいね。
以下にリンクを載せておきます。
小さなチケットショップの店長様からご依頼を受けました。
メールでお問い合わせいただいた内容は、
「ソーシャルメディアで効率よくお客様に認知していただきたい」
という内容でした。
そのチケットショップは、利用者がかなり多い地下鉄の改札から徒歩100歩以内の、とてもよい立地です。しかし、通勤客や買い物客の、導線から少し外れる場所にあることと、近くに競合のチケットショップがいくつもありました。
新規参入だったので、まずは足を運んでもらいたい、そのためにソーシャルメディアを活用したい、とのことでした。
お話を伺った感じでは、ソーシャルメディアだから安く簡単に集客できると勘違いされている感じがしました。でも実際は、そんなことはありません。安く集客しようとすると、結局人件費として、時間と手間がかかります。
また、ホームページもスタッフの方が自作の途中でした。
まだオープンして間がなかったようで、いろいろな準備が同時に進んでいました。
今はまだ予算をいろいろなところに使ってほしいのと、できれば広告も併用するべきだと考えました。また、目の前にするべき作業が山積していました。なので保守的に毎月サポートさせていただくより、さらっとアドバイスさせていただく方がいいかな、と思い、
「お試しプラン(5000円)」を提案させていただき、ご了承いただきました。
初回訪問の際に、ご相談いただいた内容にお答えし、それを後日、どうするべきかという指針をレポートにまとめてお送りいたしました。その指針を参考に進めていただき、また3か月後、結果を聞かせていただく約束をしました。
立地を生かした、ソーシャルメディアでのフォロワーの集め方をお伝えしました。
また、ホームページを自作中だったので、自作する際のポイントをお伝えしました。自作だからできる、足を運んでもらいやすくなる仕掛けがあります。
また、twitterやfacebookで投稿する際の、内容について指導させていただきました。無機質な投稿は、目に留まりません。プロとして提案していくような内容にするためのコツをお伝えしました。
ひとまず、まだアカウントの運営も始めたばかりであることと、ホームページも制作途中だったので、広告については軽くお伝えするにとどめておきました。
その後、ホームページも出来上がってきつつ、投稿の内容も、一般人からみても、参考になる内容になってきました。フォロワーも増えていっています。でもまだ、アドバイスさせていただいてから、1ヶ月にすぎません。3ヶ月ほど経った頃にまた訪問し、結果を伺いたいなと、楽しみにしています。
例えばtwitterで認知度を上げるためには、フォロワーが必要です。フォロワーを集めるには、自分に必要な情報だと、ターゲットの方々に認知してもらう必要があります。
その方法は、経験している方に聞く方がいいです。が、かなり日進月歩で変化しているとこでもあります。なので、比較的新しい事例を持っている経験者に聞いた方がいいです。初期の頃は簡単だったので、成功された方は、ちょっと情報が古いことが多いです。
facebookページやline@を使う場合もそうです。
そのために、何をするべきなのか、というのを考え、どんどんトライしていく必要があります。立ち止まっている暇はあまりないです。どんどんやっていってください。
あとは、新規の小規模店舗では、まず、googleプレイスとyahooロコの登録をきっちりしたほうがいいです。その際に、基本的な情報を掲載しつつ、できるだけ個性を出してください。そうしなければ、埋もれてしまいます。
飲食店の場合は、食べログとぐるナビへの基本情報の掲載を忘れないでください。魅力的な写真は必須です。
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